2008年7月13日 (日)

「ねこ」アルバム-57:カーペットの下で

久しぶりの更新です。

先週は睡眠時間がだいぶ削られました。10年前なら一晩休めば軽く復帰できたのに、この歳になると、数日、疲労を引きずってしまいます。

自分はタフな方だと思っていましたが、その自信が揺らぐ、今日この頃です。

そんな状況でも、心を癒してくれるのは、やはり風です。

昼食のあと、風の姿が見当たりません。

でも、その居場所はすぐに発見することができました。

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ラグに盛り上がりがあります。

「風~、風~」呼んでみますが反応はありません。

そこで、カメラを持って、覗き込んでみます。

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寝ているようです。

もっと近づいてみます。

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うつろな目つきの風がカメラの液晶画面に写しだされました。

この目には逆らえません。

そ~っと、その場を離れることにしました。

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2008年6月29日 (日)

「ねこ」アルバム-56:すずめ

昨日は天気が良かったのに、今日は一転して雨でした。

地震のあった地域では、地震湖の水量が増えることが心配です。

10箇所の地震湖のうち、排水作業が進んでいるのがまだ2箇所とのこと。大きな災害にならないことを願うばかりです。

そういえば、最近、中国の地震の報道がピタリとなくなりました。国内の問題に比べれば報道することが無いのでしょうか。

地震湖の話題が報道されるたびに、気になります。

最近、我が家のバルコニーに、すずめがやってくるようになりました。

再開発用地として放置されている雑草だらけの広大な空地が、徐々にではありますが、動物達の天国になっているようです。

この貴重な空地と緑が、やがては人工物に埋め尽くされてしまう。残念です。

この空地には、とら猫と白黒猫が通過するところは何度も目撃していましたが、昨日、白黒の猫は2匹であることが判明しました。

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公園の柵の向こうに、猫がいました。トラと白黒で、激しく声を上げていました。

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そのはるか向こう、もう一匹の白黒が、その様子を見守っていました。

土曜日の午後、風は、あいかわらずお気に入りの椅子で昼寝をしていました。

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次の瞬間、風はほふく前進さながらの低い姿勢で、窓に近づいていきます。

バルコニーに、すずめが来ているからです。

すずめに気づいて、近寄って行く風の姿は、もし、網戸が無ければ、バルコニーの手摺を飛び越えて、すずめを追いかけそうな勢いでした。

その緊迫した空気ゆえ、写真は撮れませんでした。その後、すずめは現れてくれませんでしたが、それでも風は窓際から離れようとしません。

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そして、その後、

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ひと伸びして、お気に入りの椅子に戻って行った風でした。

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2008年6月22日 (日)

「ねこ」アルバム-55:笑い顔?

ねこの笑顔の写真があります。

その写真、合成なのかと思いきや、そうでもなさそうです。

そこで、以前より、「笑い顔」の瞬間を狙っていました。

しかし、風は、カメラを向けると目をなかなか閉じてくれません。

で、ようやく撮影することが出来ました。

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いまひとつ、笑い顔には見えませんが、無理すれば、微笑んでいるように見えなくもありません。(ひいきにも程がある?)

カメラを隠し、目を閉じる瞬間を待ち続け、何度か撮影したのですが、やはり目障りだったらしく、

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怒り顔で、ソファーを出て行ってしまいました。

そして、布団の上で寝ていたと思ったのですが、突然、飛び起きました。

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何かを見つめています。

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虫のようです。

どこから入ってきたか不明ですが、ねこの目の良さには驚きます。

他の「笑い顔ねこ」の写真と比べた結果、どうも口の形が笑っていないように見えるということで家庭内の意見が一致しました。

次回は、アングルを変えて、狙ってみたいと思います。

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2008年6月15日 (日)

「ねこ」アルバム-54:そんなかっこで?

最近は週一のペースになってしまいました。

先週から今週にかけては、大きな事件がありました。

昨日の東北の地震。四川大地震の後だということもあり、心配されます。

昨日は、中学の同級生で関東在住のメンバーで同窓会がありました。

3年前に、卒業以来始めての同窓会があり、名簿が出来たことで実現しました。

卒業以来、30年ぶりに会う人もいましたが、自分の記憶の悪さには閉口してしまいました。

今週の風の写真

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ソファーでくつろいでいるようですが、後ろ脚がホッペにあります。

少し時間が経っても同じ格好です。目はトロリとしています。

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寝ている顔を撮ろうと思ったのですが、カメラを向けると目を開けてしまいました。

翌日、今度はこんなかっこで寝ています。

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なんてことでしょうか。こんな体勢で眠れるものでしょうか?

でも、寝ています。それとも、ヨガ?

今週は、久しぶりに、良い天気が続いた気がします。

そんなある日、長野からセロリが届きました。

沢山あったので、ワイフがピクルスを作りました。

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ワインと酢の自家製ビネガーに漬けます。

他にカブ、きゅうり、にんじんを加えて。

野菜が採れて、お酢も採れ、ワインにも合う優れものです。

今週の食卓を彩ってくれました。

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2008年6月 9日 (月)

生活スケッチ-70:モディリアーニ

前回の新国立美術館の続き。

今回は、モディリアーニの絵について、思ったところを書いてみます。

展示については、彫刻は無く、絵画ばかりでした。

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モディリアーニの描く人物の特徴は、アーモンド型の目となで肩と言われます。

この絵が描かれた時代、ヨーロッパ文化圏で、このような人物の抽象化は極めて特殊であったと思われますが、人物をデェフォルメして描く文化を持つ日本人のわたしには、さほど違和感なく、受け入れることができます。

上の写真左側の絵には、目玉が入っています。

これはわたしの感想ですが、目が描かれた作品には、何か違和感がありました。

一方、口びるの形については、どの絵もしっかり描かれています。

そして、もう一つしっかり描かれているのが襟元の形です。

ある男性の鉛筆デッサンでは、非常に柔らかく顔の周辺が描かれているのに、ネクタイの形が、とても強い線で描かれていました。

わたしは思うのですが、われわれはどうしても「目は口ほどにものを言い。」として、目から表情を読み取ろうとしますが、モィデリアーニは、それを単なる形に還元し、キャンバスに投射しなおして、人物画を描いていたと思うのです。

その作業は、同じ時代の作家が挑戦した抽象画とは手法は異なりますが、やはり、その時代の影響を色濃く受け、彫刻に情熱を持っていたモディリアーニの独特な感性が生み出した手法に思われます。

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モディリアーニの絵には空気感があると言われます。

それは、口、襟の周辺がしっかり描かれ、その中心から少し離れた目でさえ形状は単純化され、絵の端部にあるスカートの部分等はとてもラフに描き、写真で言えば、絞りを開放して絵の中心部にピントを合わせ、周辺部をぼかしたものと同じ効果があります。

そのため、モディリアーニの絵は、絵から少し離れた位置に、その絵を見るわたしの目を固定するのです。

そして、絵と、絵を見るわたしの間に、ある緊張感のような空気を生み出していると思われます。

上の写真2点には、背景が描かれています。

その背景は抽象画とも言えるものですが、手前の人物より、よりしっかり描かれているため、この絵を見ていると、視点が人物の背景に固定され、背景とわたしの目の間に、人物が漂ってきます。

展覧会では、展示の一番最後に少女の絵がありました。

その絵は、全体が均質に描かれており、わたしは明らかな違和感を感じました。

その絵だけは、離れてみても、近づいてみても、絵の印象が変わりませんでした。

その絵を見て、わたしなりの空気感の解釈に気づいた次第です。

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2008年6月 6日 (金)

生活スケッチ-69:新国立美術館

先週ブログをアップして以降、独学でホームページを作っていました。

インプレスジャパンの「できるホームページHTML入門」で基本を学び、

毎日コミュニケーションズの「スタイルシートステップアップ・アレンジブック」でレイアウトを学びました。

この1週間をかけて作ったのが以下のホームページです。

http://housestyle.web.fc2.com/

わたしたち夫婦の家は、結婚当初は賃貸に住んでいましたが、その後、木造アパートの2室を1室にしてリフォームしました。

その後、2005年に今のマンションを中古で買い、やはりリフォームしました。

ちなみに中古マンションをU-マンション(中古車をU-CARと表現することもあるから。)と呼んだらどうでしょうか。

ヨーロッパでは、古い建物をリフョームして住むのは当たり前です。

で、ホームページは、「中古マンション+リフォーム」というスタイルを紹介しています。

今日は、久しぶに、美術館に出掛けました。

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六本木にある、「新国立美術館」の「モディリアーニ展」です。

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モデリィアーニは、彫刻家ですが、絵画の方が有名かもしれません。

絵に対する感想は次回として、美術館ですが、この建物の設計は、東京都知事選挙のパフォーマンスで有名になった黒川紀章氏によるものです。

今年の初め、兵庫の兵庫県立美術館を訪ねました。

絵の感想を語る空間が無いと感じましたが、新国立美術館には、絵を語る、文化の場の雰囲気がありました。

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長方形の巨大な展示空間の長辺側にロビー、ホール空間があります。

そのロビーには、巨大な円錐を逆さまにして突き刺したコンクリートの塊が2本あり、その巨大円錐を避ける形でロビーのガラス面がうねっています。

その円錐、上から見るとカフェ、レストランになっています。

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また、地下1階にはセルフタイプのカフェテリアが、1階にはカフェと、自由に座れる椅子が置いてあります。

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1階の展示ホールで展覧会を観、その後、エスカレーターでロビーを昇り、ゆっくりしながら、絵に対する感想を延べあいました。

美術館には、こういうゆったり過ごす空間が必要だと思います。

で、展示を見終わった後、近くでビールを飲みました。

ベルギービールの専門店でした。

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ベルギーのビールには、アルコール度数が10度を超えるものもありました。

これは最後に飲んだレッドビール。

じつはちょっと甘い味でした。

ホームページ作成で、深夜までパソコンとにらめっこの日々でしたが、ようやく、ゆっくりした時間を過ごすことができました。

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2008年5月28日 (水)

「ねこ」アルバム-53:とかげ

今日も過ごし易い一日でした。

昨日は、サッカー日本代表の試合をスポーツバーで観戦。

残念ながら引き分けでしたが、中村選手が合流した久しぶりの試合に盛り上がりました。

午前中、風が目をまん丸にして、窓ガラスに近づいて行きました。

そいて窓ガラスをカリカリ。

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その先にはトカゲが。

こんな高いところまで、どうやって登ってきたのでしょうか。

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風の集中力が途切れた瞬間、とかげが走ります。

不意をつかれた風も、即座に追いかけます。

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トカゲはガラスの向こうの網戸を歩いています。

風が鳴きながら手を伸ばしても、とかげには届きません。

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窓の外から風の姿を見ました。

「おまえ何だよ~。」

「何で手が届かないの~。」

そんな声が聞こえて来ました。

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2008年5月25日 (日)

生活スケッチ-68:お好み焼き

今日の夕食はお好み焼き。

何故かお好み焼きを作るのは僕の仕事です。

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出身が関西ということもあり、広島風ではありません。

上にかかっている赤いのは干し海老。

いつもは具と一緒に混ぜるのですが、忘れてしまい、後のせとなってしまいました。

山芋をいれることもあるのですが、今日は普通の作り方です。

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出来上がりはこんな感じ。

マヨネーズ、ソースたっぷりに鰹節。

まあ、特に威張るようなものは何も無いけれど、たまの男料理です。

先週、丸の内に勤める知人を訪問しました。

夕食をつまみながら、飲みながら、実に久しぶりということもあり、楽しく飲んで喋って来ました。

先週、伊豆であったメンバーも久しぶりだったのですが、丸の内で会った知人も、実に久しぶり。そして今週末には、またまた久しぶりの友人と会う予定です。

それぞれが連絡を取り合っていた訳ではないのに、「久しぶりに会いたい」という気分の周期が同じなのか、不思議なくらいの偶然です。

久しぶりの人と会って、いろんな刺激を受けた先週でした。

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2008年5月19日 (月)

生活スケッチ-67:伊豆旅行

以前勤めていた会社の同僚の方からゴルフの誘いがあり、先週末、伊豆に行ってきました。

金曜日の夕方に集合し、その方の別荘に宿泊、土曜日にはゴルフ、その夜は夕食を楽しみ日曜日に帰ってくる、男4人の週末となりました。

誘って下さったのは私にワインの世界を教えてくれた方で、男4人と言っても、ゴルフだけではない、ちょっと工夫のある、楽しい週末でした。

金曜日の夜は、久しぶりに集まったこともあり、深夜までいろいろ話が尽きず、土曜日のゴルフは若干寝不足ではありましたが、気持ちよく、楽しむことが出来ました。

ゴルフ場からの帰り道で食材を買い込み、いよいよ夕食です。

前菜のサラダは、ハーブ、トマト、モッツアレラ、ブロッコリー。

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オリーブオイルと塩、胡椒だけの味付けですが、男料理としては十分です。

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その他、持参したペースト、チーズを盛り付けました。

その間に、別のメンバーはバーベキューの炭火を起こしてくれました。

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アスパラの豚バラ巻き、牛バラの他、コーンはラップで包んで電子レンジで温め、準備万端。

食材が揃い、火が起きたところで、スパークリングを開けて、乾杯!!

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男だけにしては、手際よく、雰囲気もなかなかのものです。

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地元のスーパーで購入したサザエ。約500円。

オリーブ、ガーリック、葱で味付けしてあります。

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やはり、地元で購入した鯵。約350円。

日本酒を注ぎながらホイールの上で焼き、肉はしっとりし、とても美味しく頂きました。

今回、私の目的は、パスタを美味しく作ること。

残念ながら、写真を撮ることを忘れてしまいましたが、それなりに作ることが出来ました。

夕方5時ごろから始めた夕食は夜の10時過ぎまで続き、前日の睡眠不足、そしてゴルフの疲れもあり、満腹のままぐっすり眠ることが出来ました。

久しぶりのメンバーでいろいろな話をし、楽しく、充実した週末を過ごすことができました。

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2008年5月14日 (水)

つぶやき-10:地震

連日のニュースで、中国で起きた地震のことが報道されています。

驚くのは、被災者の数の多さです。

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1995年、神戸を襲った阪神淡路大震災で亡くなられた方が約6500人であったことを考えると、中国での死者はその倍に近い数字になっており、今後もその数は増える可能性があります。

いくら中国の人口が多いといっても、人口密度で言えば神戸と比較にならないくらい密度が低いに係らず、これだけの被害が発生していることを考えると、その被害地域の広さが、阪神淡路大震災を遥かに超えるものであることが想像できます。

地殻に溜まったエネルギーの解放によって地震が起こるとされていますが、中国の地震の規模については、阪神淡路大震災の30倍に達するとの話もあります。

地震国日本でも、極めて大きな動揺を生む地震災害です。

地震の少ない中国であればこそ、どれほどの動揺が広がっているか、心配されます。

このニュースによって、報道されることが少なくなったミャンマーのサイクロン災害ですが、こちらの救援活動の遅れが、次なる人的災害を生み続けていることも気になります。

ミャンマーの軍事政権に協力的とされる中国が、自国の問題で精一杯の状況になると予測されており、ミャンマーでの救援活動が、なお一層遅れることも考えられ、こちらの状況についても、見守っていく必要があります。

この地震で、再度、阪神淡路大震災のことを思い出しました。

そういえば、ボランティアに近い形で神戸に行き、今にも崩れそうな石垣と、中が見えるほど壊れた住宅に残った、まったく面識の無い老夫婦の家の修復の手助けをしたこともありました。

地震の起こったエリアが、中国でも比較的経済発展の遅い地域であり、少数民族のエリアでもあり、オリンピック聖火リレーで問題になったチベットも含まれており、中国国内としては難しいエリアのようですが、速やかな人道的救援活動が行なわれることを、心から祈るばかりです。

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