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2007年6月 7日 (木)

フランス旅行-18:ル・コルビュジェ

6月2日、イタリアワインの日に六本木ヒルズに行ったのですが、その時、森美術館で「コルビュジェ展」を見てきました。

このブログでも、フランス旅行-16で「コルビュジェ」に触れたところでしたが、昨日、近所に住む国際政治学の先生が、蔵書の中から私にコルビュジェの本をプレゼントしてくれました。

Dscf4535

昭和28年(1953年)の発行で、国際建築協会編となっており、当時の建築界の先端の書物であったと思われます。

また、今日の新聞で「ミセス」という雑誌の広告が目に留まり、「フランス ル・コルビュジェへの旅」が特集されていることを見つけました。

なんだか、コルビュジェ繋がりの、今日、この頃です。

「コルビュジェ展」では、集合住宅の一室が原寸で再現されており、中に入って体験できるようになっています。

その設計を、頂いた本の中に見つけました。

Dscf4537

この本には、建物全体から部屋の大きさ、家具に至るまで、コルビュジェの考案した「モデュロール」に基づいて寸法が決められていることが書いてあります。

Dscf4538

これは、パリのコルビュジェ財団で記念に買った「モデュロール」のスケッチです。

人の寸法を基準とし、その寸法に規則性を発見したのが「モデュロール」であることが解ります。

Dvc01190

パリ中心部から、ブーローニュの森を越えた所に、コルビュジェ財団があります。

この建物もコルビュジェの設計によるもので、「ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸」です。

Dvc01189

訪れた時は絵画の展示で公開されており、内部の写真撮影は出来ませんでしたが、部屋の大きさ、壁のプロポーションなど、今の時代でも新鮮さと驚きを覚えました。

ちなみに、上の写真、大きなガラス窓の中央に見えるチェアー(安楽椅子)は、「LC-4 シェーズ・ロング」と言われるものです。

この椅子を始め、代表的な家具(主にチェアー)が「コルビュジェ展」 には置いてあり、自由に座ることが出来ました。

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コメント

再現されている集合住宅ってユニテですか?
それならますます行って見たくなりましたが
メゾネットなので、かなり再現は大変だったでしょうね。

このコルビジェの安楽椅子も、以前何度か安く手に入らないかとヤフ-オ-クションに参加した事がありますが、結局ダメでした。
モ-柄のが欲しいですね。

投稿: 凛太郎 | 2007年6月 9日 (土) 10時30分

凛太郎さん

インターネットで見ると、コルビュジェ、ミース等のデザインした家具が、やたらと売っています。
価格も安いのですが、カッシーナと何が違うのでしょうか。
値段が高いだけに、気になりませんか?

投稿: いさぶろう | 2007年6月11日 (月) 13時38分

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