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2007年6月20日 (水)

フランス旅行-22:食べる愉しみ-1

ヨーロッパを旅する時、食事はとにかく最大の愉しみです。

今回の旅でも、新しい発見と貴重な経験が、旅の思い出に彩りを添えてくれました。

□ リヨン

リヨンでは、オペラハウスの南側の通りを入ってすぐの場所にある、伝統的料理を出すブッションで食事しました。

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料理人であるマダムは結構有名な人らしく、ボジョレーワインのポスターにも顔を出していました。また、日本の雑誌にも出たことがあり、その雑誌を見せてくれました。

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テーブルにはかごに盛られたチェリーが置いてありました。

前菜はボールに盛られたツナ、トマト、タマゴの入ったミックスサラダ、写真にあるメイン料理は肉とクリームソースのご飯添え、デザートはチョコのケーキもしくはタルトタターンで17ユーロでした。

クリームソースは肉、米との相性もよく、とても美味しかったのですが、そのボリュームには驚くばかりでした。

しかし、わたしたちの後ろの席にいた年配のご夫婦は、24ユーロのコースを頼み、デザートの前にチーズをたっぷり食べて完食していました。日本人の食の細さは特別だと思い知らされました。

□ BUXY

ボーヌ近くの村、St-Desertのチャームホテルに宿泊したとき、宿のパパが連れて行ってくれたのがBUXYという町のレストランでした。

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前菜はエスカルゴで、この地方の名物と言われるものでした。

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メインは肉と魚から選択でき、肉は牛肉のやわらか煮で、肉の下にはジャガイモのピュレがたっぷりありました。

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チーズの後にデザートがあり、カラメルの薄焼きに生クリーム木苺のソースかけと、チョコレートムースのパフェでした。このコースで20ユーロでした。

8時ごろから始まった食事が終わったのは10時半を過ぎており、辺りはすっかり暗闇になっていました。

実はこの食事の後、帰り道に迷いました。往きはパパの先導する車について行ったのですが、近くに案内してくれるのだろうと思っていたら、90キロ近いスピード飛ばして40分近くの村でした。

そんなに遠くまで往くと思っていなかったわたしたちは、地図も持たずに出かけてしまっていたのでした。

二人で道を記憶していたつもりでしたが、明るかった道も、真っ暗になると景色も全く変わり、途中で道を間違えてしまったのでした。

森は暗闇、対向車もまばらで、相当ドキドキしましたが、たまたま高速道路に出たため、ホテルに戻ることが出来たのでした。

こんなアクシデントの後でも、料理が美味しかったことは、忘れませんでした。

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コメント

旅行の楽しみの半分は、その土地の美味しい料理やお酒を味わうことだと思います。
ご存知のように、うちの娘が学校企画のフランス旅行に行きたがっていますが、好き嫌いが多くて、旅行に行ってもそばばかり注文している娘に、海外旅行の楽しみ方を伝授してください。

投稿: 凛太郎 | 2007年6月21日 (木) 09時01分

凛太郎さん
リゾート地ではなく、パリのような日常生活が繰り広げられている所に行く場合、日本人に最も欠けていると感じるのは、自分が何者であるかの自覚です。
パリの人は、パリジャンは同等に考えますが、それ以外を等しく差別することで、平等の精神が守られています。
そしてパリの人達は、それを無意識ではなく、意識しています。
わたしは日本人であること、精神や宗教、ものの考え方の根底にある歴史、文化、伝統を語れなくては、彼らと対等には話が出来ません。
自らのアイデンティティーを確認するためにも、外国には出るべきだと思います。

投稿: いさぶろう | 2007年6月21日 (木) 10時19分

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