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2007年7月18日 (水)

イタリア旅行-12:目覚めの音

食事を残してしまうという昨晩の失敗を引きずりながら、手術台のように高いベッドで目を覚ましました。

起きて少しして、水の流れる音がしていることに気付きました。

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水の流れる音は窓の外から聞こえてきます。

窓を開けると、そこには噴水がありました。

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2階の部屋を出て、1階に下りました。

廊下の突き当たりの扉の外に、その噴水があります。

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噴水から流れ出た水は、石の通路の脇に設けられた細い側溝を流れ、段差をいくつも下りながら、わたしたちの宿泊していた部屋の下で水音をたてていたのでした。

夜には静寂を、朝には水の流れる音が演出されていたのです。

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ホテルの廻りを散策しました。

敷地の一角には、馬が放牧されています。

周辺の大地は、トスカーナのような肥沃な感じではなく、岩を退けながら、台地を耕して来た歴史が感じられます。

自然の恵みを取り込みながら、その一方で水の流れを演出する。

大地と人間、自然と人工が共存した、すばらしい姿がそこにありました。

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敷地の中には畑もありました。

この畑で採られた野菜が、昨晩の料理にも使われていたのでしょう。

昨晩は残念なことをしましが、イタリアらしい、自然と人間の関係がとても気持ちの良い、朝の風景でした。

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