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2007年9月

2007年9月27日 (木)

生活スケッチ-34:奥多摩

昨日、仕事の関係で、奥多摩に行きました。

東西に長い東京都の西のはずれ、埼玉県、山梨県、神奈川県のそれぞれまで7,8キロ程度の距離しかなく、まさに、東京都の尻尾の先といった場所です。

そこに多摩川が流れ、山梨から東京への裏街道が通っています。

昼食は、たまたま見つけた蕎麦屋に入りました。

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先日訪ねた伊豆の蕎麦屋と同様、風格のある造りです。

古い民家を改修して、店舗としています。

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裏手は山で、母屋の脇には蔵もありました。

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蕎麦がきを最初に頂き、続いてせいろ蕎麦を頂きました。

更に、秋ということで舞茸の天ぷらも頂きました。

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しっかりした歯ごたえがあり、美味しいお蕎麦でした。

昼時ではありましたが、平日にかかわらず店はお客さんで一杯でした。

店の雰囲気が、われわれのような通りすがりの客人を呼び込んでいるのでしょう。

蕎麦の味も実直な感じで、建物も表面だけでなく、古さを活かした造りになっており、好感が持てる蕎麦屋でした。

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2007年9月25日 (火)

生活スケッチ-33:十五夜

今日の夕食は、今年2度目になる秋刀魚。

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外からは秋の虫の音が聞こえ、残暑とは言えない暑さもようやく過ぎ、いよいよ秋本番。

とは言っても、もう中秋の名月と言われる日。

食事の後は、月見団子になりました。

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昔はススキを飾り、その前に団子を盛ってお月見をした思い出がありますが、東京に住んでいると、ススキもお金を出さないと手にはいらないようです。

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バルコニーに出ると、月が良く見えました。

満月になるのはあと2日後のようですが、わたしの目には満月同然です。

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写真を拡大してみると、うさぎが餅をついていました。

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2007年9月23日 (日)

「ねこ」アルバム-35:隙間が好き

風が箪笥の前で、「ニャー、ニャー」と言っています。

どうやら、箪笥と天井の隙間に入りたいようです。

下から見上げると、箪笥の背丈が高いこと、その上に体を乗せるスペースが無いため、自力では上がれないことは解っているので、そこまで持ち上げろと言っているのです。

仕方なく、上げてみました。

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さすがに高さ方向が狭いため、ごそごそと体を回転しています。

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何とか奥まで入りました。

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体勢としてはくつろぎに入っていますが、どうみても窮屈のようです。

しっぽさえ、方向を変えるのに苦労しているようで、単なる黒いかたまりになっています。

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2、3分したころでしょうか。

にわかに動き出し、カメラを向けたときには飛び降りていました。

どうも、思ったほど居心地が良くなかったようです。

箪笥の入れ替えをしたり、箪笥上の収納箱を動かすと、上がりたくなるようなので、次回は、冬服に入れ替えるころ、また、隙間に入りたいと言いだすのでしょう。

話しは変わりますが、最近「猫カフェ」が増えてきているそうです。

わたしの家の近くに出来た店が新聞に載っていたのが半年ほど前だったと記憶していますが、全国的に増えているようです。

猫が好きなのに飼えない人や、猫に癒されたい人には好評でしょう。

以外なのは、来客の3分の1が男性の一人客とのことです。

「その気持ち、解ります!」

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2007年9月21日 (金)

生活スケッチ-32:銀座

昨日は、東京フォーラムで行われた「東京JAZZフェスティバル」に行ってきました。

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最初は「The Duke Elington Orchestra」。

かのドューク・エリントンの意思を引き継ぎ、ジャズを守り続けてきたビッグバンドです。

JAZZについて詳しい訳ではありませんが、これぞJAZZだという雰囲気でした。

「Les Freres」は、日本人の兄弟が、1台のピアノで連弾するスピィーディーで、見るものを引きつけるピアノ演奏でした。

「Stacey Kent」は、ブルーノートレーベルからリリースされた歌手とのことで、聞いていて心が穏やかになり、いつまでも聞いていたいと思わせる歌声を持つ女性ボーカリストでした。

彼女の最後の曲は、ルイ・アームストロングの「WHAT A WONDERFUL WORLD」 でした。

最後の登場は、小曽根真率いるビッグバンドによる演奏で、最後に、特別ゲストが参加してのアンコールがあえいました。

いずれも聞き応えあるJAZZばかりで、4時間近いステージでしたが、とても満足しました。

会場に向かう前に、銀座で軽く食事をすることになり、プランタンに入りました。

最近、銀座は急速に変化しているとのことで、プランタン周辺も人であふれかえっていました。

プランタンの地下で、イートインを探しました。

中華風ハンバーガーの店とベトナム麺の店が、テーブルコーナーを共有して並んでいました。

わたしはハンバーガーを、ワイフは麺を食べました。

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中華まんのような蒸しパンに「岩中豚」のハンバーグを注文しました。

ハンバーグも美味しかったのですが、その下に引かれていたのがシソの葉と薄くスライスされた大根でした。

大根は歯ごたえを、シソは香りをたたせ、肉の味、パンの食感ととても合っていました。

これはアイデアと関心したのが、パンにつくサラダです。

写真に写っている通り、スティック状の野菜がライスペーパーにくるまれています。

生春巻き風で、それ自体は珍しいものではありませんが、ファーストフードのサラダは、食べにくく、細かくカットされていて食感もないのに不満を持っていましたが、こうして食べると、パックなどのゴミも少なく、フォークも必要なく、美味しく食感も味わえる。

わたしの中でヒット商品となりました。

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味、アイデア、いずれも「さすが銀座。」と納得するハンバーガーでした。

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2007年9月19日 (水)

「ねこ」アルバム-34:ぐったり

秋に入ったのもつかの間、夏のような暑さがぶりかえしています。

我が家の風も、ソファーの上とフローリングの上、カーペットの上を行ったり来たりで、快適な場所が定まらない感じです。

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この写真、ソファーの上に座っているようですが、実は足をかけている方が背もたれ、体を寄せているのが座面です。

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最初見た時は、お腹から下を90度回転させ、お腹を出して寝ていました。

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次の瞬間、カメラを構え、執拗に迫るパパラッチに対し、「ふん!」という表情をしました。

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その後は、ひとりで「ごろり、ごろり」としていましたが、カメラを片付けようとしたところ、最初の写真のように、横になったまま正座していたため、あわてて撮影した次第です。

早く涼しくなるといいね。

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2007年9月17日 (月)

生活スケッチ-31:祭り

この連休中日は、地元の祭りでした。

東中野の氷川神社の例大祭です。

氷川神社は関東を中心とする神社で、埼玉県にある氷川神社が総本社とされています。

社名の「氷川」は、出雲の「簸川」に由来し、もともとは川の恵みに感謝し、氾濫を鎮めるために祭りを行っていたものが、明治後期、秋のこの時期に行われるようになったようです。

祭りが行われるのは、中野駅周辺から青梅街道、東中野周辺にまで及ぶ広範囲なもので、町会単位で行われています。

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地元の子供達だけでなく、実家に里帰りした子供達も参加し、少子高齢化の進む中野区に、久しぶりに子供達の声が響きます。

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ワイフの実家の町会では、子供達が練り歩く、山車、小御輿、中御輿が出され、大人用の御輿は、町内会の名前の入った半被を着た担ぎ手が威勢よく練り歩きます。

わたしも、以前は別の町会に属していたため、担ぎ手として参加したことがありますが、御輿の上下動に体がうまく合わないと、ゴツゴツと御輿が肩に当たり、その痛さは半端じゃありませんでした。

しかし、マンションに移ってからは町内会とも距離が生まれ、そんなに遠くに移動した訳ではないのですが、祭りからは縁遠くなってしまいました。

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大人御輿がおいせの宮に帰って来ました。

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掛け声とともに、最後の盛り上がりを見せます。

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御輿が戻ったのが夕方5時ごろ。それから夜店が出て、盆踊りが行われ、祭りは夜9時ごろまで続きました。

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2007年9月15日 (土)

生活スケッチ-30:伊豆にて

9月最初の3連休、友人の招きがあり、金曜日の夕方東京を出発し、伊豆に出かけました。

昨日の夜は、例によって夜遅くまで酒をのみながらのよもや話で過ごしました。

朝、ふと目が覚めると、カーテンから漏れる光が、ほぼ水平に入ってきていました。

カーテンを開けると、日の出まもない風景が広がっていました。

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昨夜の席には、中国から持ち帰ったワインを持参しました。

実は、中国のワインは、かつてフランス人が移住していた頃、フランスの葡萄、ワイン技術者によりもたらされ、その技術が現在にまで伝承しているものです。

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本日の昼食は、熱海を訪れるといつも立ち寄る蕎麦屋に食べに出ました。

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伊豆の町は、海が近く、温暖ということもあり、植えられている植物や石垣の雰囲気に、どことなく南国の香りがします。

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この店は、建物は木造の伝統的な建物です。

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大きな屋根は、かつては藁葺きだったのかもしれません。

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岩海苔せいろを頂きました。

しっかりした喉越しがある、美味しいお蕎麦でした。

帰り途中、熱海で魚の干物を購入し、家路につきました。

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2007年9月13日 (木)

イタリア旅行-29:,フィエゾーレ

フィエゾーレのペンションに宿泊するのは2日です。

初日、フィレンツェの町からこの宿に到着したのは午後でした。

日が明けた帰国前日は、フィレンツェに出ず、フィエゾーレの町を見て歩くことにしました。

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宿は、丘の中腹にありましたが、町までは歩いていける距離でした。

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坂道を登ると広場がありました。

屋台でビスタチオを買いました。

その後、広場に面するレストランで食事をしました。フィレンツェでは肉の塊を食べる機会が無かったため、メニューにステーキがあることを見つけると、昼からステーキとワインのコースにしました。肉は最低500グラムからだと言われ、顔を見合わせましたが、残すこともやむなしという覚悟で注文しました。

実際は、完食しました。

食事の後、丘の頂上にある教会に向かいました。

きつい坂を上ると、たまたまその教会では、ミケランジェロ展をしていました。

この丘からフィレンツェを眺めるツアーがあることは後で知りましたが、ペンションから見るフィレンツェの町の方が絵になるように思いました。

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最後に、フェレンツェに最初に住み着いたと言われるエトルリア人の遺跡を見て歩きました。

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観光客も殆どなく、ひっそりとした遺跡の草むらを歩きながら、いよいよ旅も終わりという気持ちが湧き上がって着ました。

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昨日まで6人で旅していましたが、今日は二人です。

翌日は空港に向かい、帰国の途につきます。

「次は何時これるかな?」

そんなことを考えながら、フィエゾーレの町を後にしました。

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2007年9月11日 (火)

「ねこ」アルバム-33:しんどい

今日の風は元気がありません。

と、言うのも、今日は1年に一度のワクチン注射の日だったからです。

午後、病院に行き、

猫ウイルス性鼻気管炎・猫汎白血球減少症・猫カリジウイルス感染症

のワクチンを接種してきました。

毎年そうですが、風は、注射の後、具合が悪くなります。

今日も注射の後、具合が悪かったのか、棚の上に上り、降りてこようとしません。

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夕食は食べました。

いつもは夕食の後はリビングに居るのですが、今日は棚の上に戻りました。

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夜もだいぶ遅くなり、様子を見にいきましたが、目に力がありません。

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風にしてみれば、何が起こっているのか解らないと思います。

だから、電気を消して、遠くから見守ることにしました。

明日には元気になっているでしょう。

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2007年9月 9日 (日)

生活スケッチ-29:森の時間

いよいよ暑い夏が終わろうしているのに、今日は、夏が最後の悪あがきをしているかのような、暑い一日でした。

そんな中、所要で出かけた山梨で、時間を見つけて、昇仙峡に行ってみました。

昇仙峡は、ワインで有名な甲府の町から、10キロほど山に入った所にあります。

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山は、岩山と言ってもよいくらいで、その巨大な岩が川に落ち、滝の景色や、岩の間を水がうねりながら流れる景色を作り出しています。

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昇仙峡の入り口から、川沿いに道路があります。休日以外は、この道を車で走ることも出来るようですが、休日は、その道を馬車が走ります。

わたしたちは、あまり時間がなかったため、馬車のアプローチはあきらめ、入り口から4キロほど上流の駐車場に車を留めて、歩行者専用の道を歩くことにしました。

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川の横を歩いていると、気温はまだまだ高かったものの、緑と木漏れ日に、秋の気配を感じました。

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川は、先日の台風の影響もあり、溢れるばかりの水が川底の砂を巻き上げ、岩の間を激しく流れていました。

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川の流れに逆らいながら上流に向けて歩く事約30分。

落差30mの仙娥滝に到着し、たっぷりと森の匂いを吸い込むため、何度も深く息を吸い込みました。

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この山はどの切り口を見ても岩です。その岩の上に、岩の隙間に、木が根を降ろしています。

気の遠くなるような時間が、ここに流れていたことが解ります。

わたしの住んでいる東京のマンションの窓からは、東京では珍しい多くの木々を見ることが出来ます。

その木々は、どれも数十年の時間の上に立っています。

しかし、この木々が、これから始まる開発によって、どれだけ残るか解りません。

行政は、緑地の面積と本数で開発計画を評価します。

その為、現存する木々が切り倒されても、どこかの山から持ち出された木が新たに植えられれば、その基準を満たすことになります。

日本は都市は、こうして築かれて来ました。

しかし、その行為は、そこにあった時間を断裂させます。

連続する時間は分断され、人間の知恵の下に、自然の時間を閉じ込めようとします。

岩の上に生きる木々が、生物の寝床としての森をつくり出しました。

その遥かな時間の流れのほんの最後に人間が登場し、森をとてつもない勢いで破壊しています。

久しぶりに森に入り、木々と水の流れを眺めながら、わたしたちの常識が、自然の中では、いかに独りよがりの考えであるか、思い知らされました。

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2007年9月 7日 (金)

生活スケッチ-28:マグロの生ハム

台風9号が、東京に上陸。今日の午前中には、時折強い風を残しながら、日本列島を北上して行きました。

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今回の台風は、都心部に豪雨はもたらしませんでしたが、山間部に大量の雨を降らせたため、関東平野を流れる河川の多くが、川幅一杯まで水につかる状況でしたが、川が氾濫するまでには至らず、被害は最小限で収まったようです。

山の保水力が落ちて来ていると聞きます。そのため、山に降った雨水が、あまり時間をおかずに川に流れ込み、ダムを満杯にして、平野部に流れ出てくるようです。

治水は国家の事業であることは、昔も今も変わらないと思いますが、ダムを造るだけでなく、あらゆる自然の力を活かして、治水が進むことを考えなくてはならないと思います。

話は全く変わりますが、変わった生ハムを頂きました。

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マグロの生ハムです。

紀州沖で上がったクロカワカジキマグロを、船上で血抜きして鮮度を確保し、生に近い状態でハムにしたものです。

透き通るほど薄くスライスしてありました。

早速、野菜の上に盛り付け、レモンとオリーブオイルのドレッシングで頂きます。

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スモークされたような香りを残しで、あっという間に口の中で消えて行きます。

前置きが長かったのですが、不思議な味でした。

イタリアの生ハムは、塩味と肉の味が強く、いろいろなものに合わせて食べることが出来ます。

マグロの生ハムは、味が繊細すぎて、どのようにして食べるのが美味しいのか、よく解りませんでした。

出来れば一度、ブロックで味わってみたいものです。

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2007年9月 5日 (水)

イタリア旅行-28:ペンションの食事

フィエゾーレの宿は、ペンションということで、ホテルとは趣きが異なります。

夕食の時間になりました。

メニューは至ってシンプル。2種類の中から選びます。

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第1の皿のパスタになります。

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そしてメイン。普通の家庭の料理はこんな感じなんでしょう。

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テーブルに着くとき気になったのですが、いくつかのテーブルにはワインボトルが置いてあったのです。

それがどういうことか、次の日の朝食で解りました。

昨夜わたしたちが食べたテーブルが、そのままわたし達の席なのです。

そして、飲み残したワインは、コルクがされ、テーブルに持ってきてくれるのです。

席とワインのキープが出来る仕組みでした。

連泊が一般的であり、料金も安いペンションにあわせたシステムですが、なんだかとても気に入りました。

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勿論、朝食の後、飲み物を持ってテラスに出ることも自由です。

テラスでは、コーヒーを片手に、分厚い本を読んでいる人もいました。

外出して戻ってきたころ、テラスでコーヒーを飲んでいる人がいたため、わたし達も注文しました。

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テラスで、フィレンツェの街を眺めながらゆっくりコーヒーを飲む。

とても豊かな時間でした。

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2007年9月 3日 (月)

イタリア旅行-27:フィエゾーレの宿

6人の旅は今日で終わりです。

わたし達夫婦は残り、他のメンバーは帰国の途につきました。

みんなを送り出した後、街を少しうろうろして、次の宿に向かいました。

その宿は、フィレンツェの郊外、フィエゾーレにあるペンションです。

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情報源はやはり雑誌「フィガロ」、写真が多く、雰囲気を解って予約できるので、助かります。

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フィレンツェからはタクシーで移動しました。

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少し走ると、丘の斜面に幾つも屋敷が見えます。

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丘を登る道路から少しはずれ、門をくぐるとそのペンションはありました。

タクシーから荷物をおろし、チェックインしました。

とても落ち着いた雰囲気です。ペンションですから、ホテルとランクは違うようですが、逆に、素朴な出迎えに、この旅最後の宿にふさわしい雰囲気だと思いました。

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ロビーを抜け、中庭に出ると、そこからはフィレンツェの街が見下ろせました。

印象派の絵画のような素晴らしい景色です。

この美しさは、写真でも十分伝わらないくらいです。

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斜面に建物が建っているため、ロビーのあるフロアーを出ると、壇上のテラスがあります。

日も傾きかけた時間でした。

落ち着いた、静かな時間が過ぎて行きます。

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糸杉の森の向こうにドゥオモが見えます。

排気ガスのせいでしょうか、晴れてはいますが、町は少々煙っています。

日が暮れて行くにつれて、街の景色はますます幻想的な色を映し出していました。

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