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2008年3月15日 (土)

四国旅行-19:姫路から大阪へ

瀬戸内海を渡り、尾道から姫路まで走ったわれわれは、その日の夜は早々に就寝しました。
宿泊したのは厚生年金の施設ですが、選んだ理由は料金が安かったからですが、この施設、とても豪華で驚きました。

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しかし、残念ながら、この豪華な施設では寝ただけ。最終日は、東京への約600kmの旅が残っています。

最終日、訪問地は神戸、大阪です。

姫路から中国自動車道を通り、神戸に入りました。

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最初は宝塚で教会を見学しました。

住宅街の中、阪急電鉄の線路脇に、その教会はありました。

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鋭角に立った屋根の頂部に十字架が見えます。

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こうした教会が、ずっと昔からここにあったように馴染んで建っている風景は、意外と東京では見たことがありません。

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その日が日曜日ということもあり、ミサに参加する人達が集まってきました。

建物を見たいことを告げると、同様の見学者がそれなりにいるらしく、普通に招き入れてくれました。

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ざらざらした手触りの曲面にうねった壁と、緩やかな曲面の木の天井で、その教会はできていました。

宗教的荘厳さではなく、生活の中で祈るための空間がそこにあり、とても落ち着いた気持ちになれました。

この建物は、赤坂の迎賓館の改修や、箱根プリンスホテル、甲南女子大学など、日本を代表する数々の名建築を、独自のスタイルで造り続けた建築家、村野藤吾氏によるもので、1966年に建てられました。

氏は、どちらかというと公共施設よりも民間施設を数多く手がけたこともあり、時代の流れと老朽化の問題で、古いものが次々と失われています。

そうした中にあって、この教会は、信者の人達によって、丁寧に、愛着を持って守られている様子でした。

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コメント

心洗われる様な、優しい雰囲気のある教会でした。
僕のデジカメではフラッシュ無では、薄暗い内部の撮影は出来ないので、撮影していません。早く内部の写真が戴きに行きたいと思っています。

投稿: 凛太郎 | 2008年3月19日 (水) 12時29分

凛太郎さん

やはり、名作と言われる建物はいいですね。
ところで、この教会の近くにあった住宅を雑誌で発見しました。

投稿: いさぶろう | 2008年3月19日 (水) 23時41分

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