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2008年6月

2008年6月29日 (日)

「ねこ」アルバム-56:すずめ

昨日は天気が良かったのに、今日は一転して雨でした。

地震のあった地域では、地震湖の水量が増えることが心配です。

10箇所の地震湖のうち、排水作業が進んでいるのがまだ2箇所とのこと。大きな災害にならないことを願うばかりです。

そういえば、最近、中国の地震の報道がピタリとなくなりました。国内の問題に比べれば報道することが無いのでしょうか。

地震湖の話題が報道されるたびに、気になります。

最近、我が家のバルコニーに、すずめがやってくるようになりました。

再開発用地として放置されている雑草だらけの広大な空地が、徐々にではありますが、動物達の天国になっているようです。

この貴重な空地と緑が、やがては人工物に埋め尽くされてしまう。残念です。

この空地には、とら猫と白黒猫が通過するところは何度も目撃していましたが、昨日、白黒の猫は2匹であることが判明しました。

Hi370012

公園の柵の向こうに、猫がいました。トラと白黒で、激しく声を上げていました。

Hi370013

そのはるか向こう、もう一匹の白黒が、その様子を見守っていました。

土曜日の午後、風は、あいかわらずお気に入りの椅子で昼寝をしていました。

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次の瞬間、風はほふく前進さながらの低い姿勢で、窓に近づいていきます。

バルコニーに、すずめが来ているからです。

すずめに気づいて、近寄って行く風の姿は、もし、網戸が無ければ、バルコニーの手摺を飛び越えて、すずめを追いかけそうな勢いでした。

その緊迫した空気ゆえ、写真は撮れませんでした。その後、すずめは現れてくれませんでしたが、それでも風は窓際から離れようとしません。

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そして、その後、

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ひと伸びして、お気に入りの椅子に戻って行った風でした。

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2008年6月22日 (日)

「ねこ」アルバム-55:笑い顔?

ねこの笑顔の写真があります。

その写真、合成なのかと思いきや、そうでもなさそうです。

そこで、以前より、「笑い顔」の瞬間を狙っていました。

しかし、風は、カメラを向けると目をなかなか閉じてくれません。

で、ようやく撮影することが出来ました。

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いまひとつ、笑い顔には見えませんが、無理すれば、微笑んでいるように見えなくもありません。(ひいきにも程がある?)

カメラを隠し、目を閉じる瞬間を待ち続け、何度か撮影したのですが、やはり目障りだったらしく、

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怒り顔で、ソファーを出て行ってしまいました。

そして、布団の上で寝ていたと思ったのですが、突然、飛び起きました。

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何かを見つめています。

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虫のようです。

どこから入ってきたか不明ですが、ねこの目の良さには驚きます。

他の「笑い顔ねこ」の写真と比べた結果、どうも口の形が笑っていないように見えるということで家庭内の意見が一致しました。

次回は、アングルを変えて、狙ってみたいと思います。

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2008年6月15日 (日)

「ねこ」アルバム-54:そんなかっこで?

最近は週一のペースになってしまいました。

先週から今週にかけては、大きな事件がありました。

昨日の東北の地震。四川大地震の後だということもあり、心配されます。

昨日は、中学の同級生で関東在住のメンバーで同窓会がありました。

3年前に、卒業以来始めての同窓会があり、名簿が出来たことで実現しました。

卒業以来、30年ぶりに会う人もいましたが、自分の記憶の悪さには閉口してしまいました。

今週の風の写真

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ソファーでくつろいでいるようですが、後ろ脚がホッペにあります。

少し時間が経っても同じ格好です。目はトロリとしています。

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寝ている顔を撮ろうと思ったのですが、カメラを向けると目を開けてしまいました。

翌日、今度はこんなかっこで寝ています。

Dsc_0246

なんてことでしょうか。こんな体勢で眠れるものでしょうか?

でも、寝ています。それとも、ヨガ?

今週は、久しぶりに、良い天気が続いた気がします。

そんなある日、長野からセロリが届きました。

沢山あったので、ワイフがピクルスを作りました。

Dsc_0241

ワインと酢の自家製ビネガーに漬けます。

他にカブ、きゅうり、にんじんを加えて。

野菜が採れて、お酢も採れ、ワインにも合う優れものです。

今週の食卓を彩ってくれました。

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2008年6月 9日 (月)

生活スケッチ-70:モディリアーニ

前回の新国立美術館の続き。

今回は、モディリアーニの絵について、思ったところを書いてみます。

展示については、彫刻は無く、絵画ばかりでした。

Dsc_0229_2

モディリアーニの描く人物の特徴は、アーモンド型の目となで肩と言われます。

この絵が描かれた時代、ヨーロッパ文化圏で、このような人物の抽象化は極めて特殊であったと思われますが、人物をデェフォルメして描く文化を持つ日本人のわたしには、さほど違和感なく、受け入れることができます。

上の写真左側の絵には、目玉が入っています。

これはわたしの感想ですが、目が描かれた作品には、何か違和感がありました。

一方、口びるの形については、どの絵もしっかり描かれています。

そして、もう一つしっかり描かれているのが襟元の形です。

ある男性の鉛筆デッサンでは、非常に柔らかく顔の周辺が描かれているのに、ネクタイの形が、とても強い線で描かれていました。

わたしは思うのですが、われわれはどうしても「目は口ほどにものを言い。」として、目から表情を読み取ろうとしますが、モィデリアーニは、それを単なる形に還元し、キャンバスに投射しなおして、人物画を描いていたと思うのです。

その作業は、同じ時代の作家が挑戦した抽象画とは手法は異なりますが、やはり、その時代の影響を色濃く受け、彫刻に情熱を持っていたモディリアーニの独特な感性が生み出した手法に思われます。

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モディリアーニの絵には空気感があると言われます。

それは、口、襟の周辺がしっかり描かれ、その中心から少し離れた目でさえ形状は単純化され、絵の端部にあるスカートの部分等はとてもラフに描き、写真で言えば、絞りを開放して絵の中心部にピントを合わせ、周辺部をぼかしたものと同じ効果があります。

そのため、モディリアーニの絵は、絵から少し離れた位置に、その絵を見るわたしの目を固定するのです。

そして、絵と、絵を見るわたしの間に、ある緊張感のような空気を生み出していると思われます。

上の写真2点には、背景が描かれています。

その背景は抽象画とも言えるものですが、手前の人物より、よりしっかり描かれているため、この絵を見ていると、視点が人物の背景に固定され、背景とわたしの目の間に、人物が漂ってきます。

展覧会では、展示の一番最後に少女の絵がありました。

その絵は、全体が均質に描かれており、わたしは明らかな違和感を感じました。

その絵だけは、離れてみても、近づいてみても、絵の印象が変わりませんでした。

その絵を見て、わたしなりの空気感の解釈に気づいた次第です。

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2008年6月 6日 (金)

生活スケッチ-69:新国立美術館

先週ブログをアップして以降、独学でホームページを作っていました。

インプレスジャパンの「できるホームページHTML入門」で基本を学び、

毎日コミュニケーションズの「スタイルシートステップアップ・アレンジブック」でレイアウトを学びました。

この1週間をかけて作ったのが以下のホームページです。

http://housestyle.web.fc2.com/

わたしたち夫婦の家は、結婚当初は賃貸に住んでいましたが、その後、木造アパートの2室を1室にしてリフォームしました。

その後、2005年に今のマンションを中古で買い、やはりリフォームしました。

ちなみに中古マンションをU-マンション(中古車をU-CARと表現することもあるから。)と呼んだらどうでしょうか。

ヨーロッパでは、古い建物をリフョームして住むのは当たり前です。

で、ホームページは、「中古マンション+リフォーム」というスタイルを紹介しています。

今日は、久しぶに、美術館に出掛けました。

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六本木にある、「新国立美術館」の「モディリアーニ展」です。

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モデリィアーニは、彫刻家ですが、絵画の方が有名かもしれません。

絵に対する感想は次回として、美術館ですが、この建物の設計は、東京都知事選挙のパフォーマンスで有名になった黒川紀章氏によるものです。

今年の初め、兵庫の兵庫県立美術館を訪ねました。

絵の感想を語る空間が無いと感じましたが、新国立美術館には、絵を語る、文化の場の雰囲気がありました。

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長方形の巨大な展示空間の長辺側にロビー、ホール空間があります。

そのロビーには、巨大な円錐を逆さまにして突き刺したコンクリートの塊が2本あり、その巨大円錐を避ける形でロビーのガラス面がうねっています。

その円錐、上から見るとカフェ、レストランになっています。

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また、地下1階にはセルフタイプのカフェテリアが、1階にはカフェと、自由に座れる椅子が置いてあります。

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1階の展示ホールで展覧会を観、その後、エスカレーターでロビーを昇り、ゆっくりしながら、絵に対する感想を延べあいました。

美術館には、こういうゆったり過ごす空間が必要だと思います。

で、展示を見終わった後、近くでビールを飲みました。

ベルギービールの専門店でした。

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ベルギーのビールには、アルコール度数が10度を超えるものもありました。

これは最後に飲んだレッドビール。

じつはちょっと甘い味でした。

ホームページ作成で、深夜までパソコンとにらめっこの日々でしたが、ようやく、ゆっくりした時間を過ごすことができました。

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