旅行・イタリア旅行

2007年9月13日 (木)

イタリア旅行-29:,フィエゾーレ

フィエゾーレのペンションに宿泊するのは2日です。

初日、フィレンツェの町からこの宿に到着したのは午後でした。

日が明けた帰国前日は、フィレンツェに出ず、フィエゾーレの町を見て歩くことにしました。

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宿は、丘の中腹にありましたが、町までは歩いていける距離でした。

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坂道を登ると広場がありました。

屋台でビスタチオを買いました。

その後、広場に面するレストランで食事をしました。フィレンツェでは肉の塊を食べる機会が無かったため、メニューにステーキがあることを見つけると、昼からステーキとワインのコースにしました。肉は最低500グラムからだと言われ、顔を見合わせましたが、残すこともやむなしという覚悟で注文しました。

実際は、完食しました。

食事の後、丘の頂上にある教会に向かいました。

きつい坂を上ると、たまたまその教会では、ミケランジェロ展をしていました。

この丘からフィレンツェを眺めるツアーがあることは後で知りましたが、ペンションから見るフィレンツェの町の方が絵になるように思いました。

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最後に、フェレンツェに最初に住み着いたと言われるエトルリア人の遺跡を見て歩きました。

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観光客も殆どなく、ひっそりとした遺跡の草むらを歩きながら、いよいよ旅も終わりという気持ちが湧き上がって着ました。

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昨日まで6人で旅していましたが、今日は二人です。

翌日は空港に向かい、帰国の途につきます。

「次は何時これるかな?」

そんなことを考えながら、フィエゾーレの町を後にしました。

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2007年9月 5日 (水)

イタリア旅行-28:ペンションの食事

フィエゾーレの宿は、ペンションということで、ホテルとは趣きが異なります。

夕食の時間になりました。

メニューは至ってシンプル。2種類の中から選びます。

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第1の皿のパスタになります。

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そしてメイン。普通の家庭の料理はこんな感じなんでしょう。

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テーブルに着くとき気になったのですが、いくつかのテーブルにはワインボトルが置いてあったのです。

それがどういうことか、次の日の朝食で解りました。

昨夜わたしたちが食べたテーブルが、そのままわたし達の席なのです。

そして、飲み残したワインは、コルクがされ、テーブルに持ってきてくれるのです。

席とワインのキープが出来る仕組みでした。

連泊が一般的であり、料金も安いペンションにあわせたシステムですが、なんだかとても気に入りました。

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勿論、朝食の後、飲み物を持ってテラスに出ることも自由です。

テラスでは、コーヒーを片手に、分厚い本を読んでいる人もいました。

外出して戻ってきたころ、テラスでコーヒーを飲んでいる人がいたため、わたし達も注文しました。

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テラスで、フィレンツェの街を眺めながらゆっくりコーヒーを飲む。

とても豊かな時間でした。

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2007年9月 3日 (月)

イタリア旅行-27:フィエゾーレの宿

6人の旅は今日で終わりです。

わたし達夫婦は残り、他のメンバーは帰国の途につきました。

みんなを送り出した後、街を少しうろうろして、次の宿に向かいました。

その宿は、フィレンツェの郊外、フィエゾーレにあるペンションです。

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情報源はやはり雑誌「フィガロ」、写真が多く、雰囲気を解って予約できるので、助かります。

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フィレンツェからはタクシーで移動しました。

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少し走ると、丘の斜面に幾つも屋敷が見えます。

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丘を登る道路から少しはずれ、門をくぐるとそのペンションはありました。

タクシーから荷物をおろし、チェックインしました。

とても落ち着いた雰囲気です。ペンションですから、ホテルとランクは違うようですが、逆に、素朴な出迎えに、この旅最後の宿にふさわしい雰囲気だと思いました。

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ロビーを抜け、中庭に出ると、そこからはフィレンツェの街が見下ろせました。

印象派の絵画のような素晴らしい景色です。

この美しさは、写真でも十分伝わらないくらいです。

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斜面に建物が建っているため、ロビーのあるフロアーを出ると、壇上のテラスがあります。

日も傾きかけた時間でした。

落ち着いた、静かな時間が過ぎて行きます。

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糸杉の森の向こうにドゥオモが見えます。

排気ガスのせいでしょうか、晴れてはいますが、町は少々煙っています。

日が暮れて行くにつれて、街の景色はますます幻想的な色を映し出していました。

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2007年8月30日 (木)

イタリア旅行-26:ワイン購入

フィレンツェのエノテカで、ワインを購入しました。

基本的には店の薦めてくれるものを購入します。

ただし、数本はこだわりのものがあり、指定します。

前回の旅で、ミラノのエノテカで購入したバローロがとても素晴らしかったので、オーダーしたのですが、なかなか出してくれません。

以前飲んで、とても素晴らしかったという話をしたところ、まだ飲み頃では無いといいながら、しぶしぶ出して来てくれました。

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とは言っても、高価なもので1万円程度、ほとんどが、3000円から4000円のものです。

それでも、日本で購入するものと比べて、何故だか美味しいのは、気のせいでしょうか。

この店にも、日本人の女性が働いていました。

ワインを日本まで持って帰ると話したところ、梱包材を出して来てくれました。

彼女も、日本に帰る時には、ワインを何本も抱えて帰るそうです。

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この梱包材、とても重宝しています。

室温が少々高くても、買って来たワインをこれに入れておけば、倉庫で保存できます。

勿論、フランスに行った時も持ていきました。スーツケースにこれを2箱。何を運んでいるのだか解りません。

入国時、税関で申告しますが、ワインはそれほど税金が高く無いので助かります。

ただし、どうしても持って帰れないものがあります。

ジェラートです。

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いろんな展示会やイベントでジェラートを食べますが、何となく、イタリアで食べるものと食感が違うような気がします。

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と、言う訳で、とりあえず食べて、記憶することにします。

この美味しさをお土産に出来ないのが残念です。

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2007年8月27日 (月)

イタリア旅行-26:最後の夕食

男女6人、イタリアの旅パート2もいよいよ帰国の日が近づいて来ました。

明日、わたしたち夫婦を除く4人が、帰路につきます。

最後の夕食となりました。

店は、フィレンツェでも伝統的な料理を守る店として紹介されているレストランでした。

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今まで、どちらかというと賑やかな店が多かったのですが、落ち着いた雰囲気の店でした。

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一人一皿が出されました。

でも、何日も旅してきたわれわれのこと、色んな味を楽しみたいと、お皿ごと廻して、全ての料理を楽しみました。

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もちろんワインも飲みました。

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ほんの数日間ではありましたが、日常生活では体験しない、いろいろな出来事がありました。

飛行機の荷物が届かなかったこと、タオルミーナの10度近い水温の海で泳いだ人がいたこと、雲丹や生の貝を食べたこと、エトナ山の噴火、飛行機が遅れて空港で待たされたこと等々・・・・。

話は尽きませんが、皆無事でここまで来れたことに感謝。

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店の閉まる時間までいたわたし達に、店の仕事を終えたスタッフが出てきてくれました。

なんと、日本人の女性です。

フィレンツェの伝統的な料理を勉強するために、このレストランで働いているとのことでした。

最後に記念撮影してもらい、フィレンツェの最後の食事を終えました。

もちろん、ホテルに戻ってからも話は続き、時計の針が12時を超え、一人、二人と眠りに着き、この旅最後の夜は更けて行きました。

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2007年8月24日 (金)

イタリア旅行-25:お気に入り

フィレンツェの町に、お気に入りの場所があります。

「Le volpi el'uva」というワインバーです。

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店の中はこんな雰囲気。カウンターと外に数席。

前回の訪問の時にも立ち寄りましたし、実はこの旅でも、2回訪問してしまいました。

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場所はドゥオモからベッキオ橋を渡ってすぐ、左手にある小さな広場に面してあります。

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店の黒板には本日のワインリストがあります。

価格は平均3.5ユーロといったところでしょうか。

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今回の旅は、仲間6人ということでしたが、わたしたちだけ日程を2日延ばしていました。

みんなと別れた後、昼食をこのワインバーで食べました。

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勿論、ワインを飲みながらの昼食です。

ちょっと贅沢な時間を過ごさせてもらった、わたしたち夫婦のお気に入りの場所です。

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2007年8月20日 (月)

イタリア旅行-24:市場

市場を訪ねると、そこでは生の生活を見ることができます。

フィレンツェにも大きな市場があり、食材であふれかえっています。

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花ズッキーニがならんでいます。チーズを詰めて焼くと美味しいこと。。。

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大きなナスの前にアーティチョークがあります。オイル漬けの美味しいこと。。。

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チーズ

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どれを見ても美味しそうです。

同じメンバーによる前回の旅では、フィレンツェを出発して、トスカーナのアグリツーリズモを車で巡る旅をしました。

フィレンツェが出発の町だったため、この市場でブロックの生ハムを買い、トスカーナの町々でワインを買い、宿に到着するとワインと生ハムを楽しんでいたことを思い出します。

日本ではまだまだ高級食材の生ハムですが、イタリアでは、もっと気軽に楽しめる金額です。

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これは、昨日の夕食を食べたイエローバールでサラダの味付けに使っていたバルサミコ酢です。市場で発見しました。

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早速、購入。指差しだけで十分意思を伝えることが出来ます。

市場では、見たり、買ったり、食べたりと、楽しみようは様々。観光に飽きたら、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

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2007年8月18日 (土)

イタリア旅行-23:ホテル・モンナ・リーザ

フィレンツェには2泊しました。

MONNA LISA 「モンナ・リーザ」というホテルです。

ちなみに、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵で有名な「モナ・リザ」と同じ表記ですが、イタリア語表記なのかどうかは解りません。

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ヨーロッパの旅で使うホテルの情報源は、雑誌「フィガロ」からのものが多く、このホテルも「フィガロ」を見て決めました。

訪れる町と滞在日数を決め、移動手段を決めます。移動は、長距離であれば飛行機、中距離であれば鉄道、車などです。そして、ホテルをセレクトし、旅行会社で予約を取ってもらいます。

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中庭に面した朝食会場。

天井までの開口から、朝の光を燦々と浴びての朝食は、気持の良いものです。

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中庭です。

このホテルは、ドォモから7,8分の距離にあり、通りは騒々しいのですが、中庭には静寂な空気が漂っています。

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せかっく見つけたホテルですから、雰囲気をしっかり味わうためには、連泊することが良いと思います。

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2007年8月17日 (金)

イタリア旅行-22:フィレンツェ到着

エトナ山の噴火の中、何とかシチリアを離陸することができたわたし達でしたが、ローマでは乗り継ぎがうまくいかず、この旅最後の訪問地となるフィレンツェに到着したのは、日も暮れた時間でした。

ホテルに到着後、早速、夕食に出ることになりました。

このメンバーでフィレンツェを訪ねるのほ2回目となります。

そこで、前回訪ねたバールに向かいました。

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店の名前は「イエロー」。ガイドブック等にも載っているようです。

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店はすでにお客さんでいっぱい。地元でも人気のようです。

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サラダを注文。

店のお兄ちゃん(おじさん?)が、塩、胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢をかけてくれます。

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テキパキと振りかけ、オリーブオイルは手を伸ばして高いところからかけるパフォーマンス付きです。

テーブルが、明るくなります。

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フィレンツェの人達は豆が大好きだそうです。

白豆にオリーブオイルをたっぷりかけて食べる。わたしのお気に入りです。

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この店はピッツァが美味しい。

今回の旅もそうでしたが、イタリアでピッツァにはずれたことはありません。

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ワインはアンティノーリというメーカーのキャンティクラシコ。

このメーカーは日本でも良く見かけます。

飛行機の乗り継ぎ、空港での時間待ちなど、店に入った時には疲れた顔をしていたメンバーでしたが、食事を食べ、ワインを飲み、すっかり元気になっていました。

イタリア料理には、こうした不思議な力があるようです。

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このバラ、サービスしてくれていたお兄ちゃん(おじさん?)が、われわれのメンバーの女性陣にプレゼントしてくれたもの。

既婚者であることを説明したに係わらず、とにかく気に入ったらしく、情熱的なイタリア人パワー炸裂でした。

バールだけあって値段は安く、でも味はしっかり。そう言えばメニューに日本語表記もありました。

お勧めの店です。

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2007年8月 8日 (水)

イタリア旅行-21:エトナ山

シチリア最後の夕食にとても満足したわたし達は、いよいよシチリアを離れ、フィレンツェに向かいます。

朝起きると、エトナ山の噴煙が昨日までとは逆の方向に流れています。

若干の不安を抱えながら朝食をとり、車で出発しました。

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タオルミーナから高速道路に入り、南下してカターニャの空港を目指します。

道路には噴煙と一緒に飛散してきた、細かな砂が積もっています。

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上の写真が空港へ向かう高速道路での噴煙。右から左に流れています。

下が前日までの噴煙で、まったく逆方向に流れていることが解ります。

もし、噴煙で空港が閉鎖されていた場合は、パレルモ空港まで行く最悪の事態を考えながていましたが、空港に近づいたところで、飛行機が飛び立って行くのが見え、ほっと胸をなでおろしました。

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車は約200キロの走行での返却となりました。

結局、空港でも出発が1時間近く送れ、乗り換えのローマで予定していた飛行機に乗り継げませんでした。

飛行機会社は、チケットを変更してくれ、昼食をサービスしてくれました。

到着では荷物が送れ、フィレンツェに向かう飛行機の乗り継ぎにも遅れることになりましたが、シチリアは、ありあまる思い出をわたしたちに残してくれました。

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