旅行・フランス旅行

2007年6月21日 (木)

フランス旅行-23:食べる愉しみ-2

□ パリ

パリは、この旅最後の街ということもあり、ちょっと贅沢をして、知人に「ステラマリス」を予約してもらいました。

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食事の写真は撮りませんでしたが、旅の日記を見返してみると、食事の後に食べたメニューがスケッチで残っていました。

食前酒のシャンパンを飲みながら、パイシューで包んだ暖かいチーズ、芋のスライスにチーズのせオニオン風味、グリンピースのスープを頂きました。

ボーヌのプルミエクリュの白ワインを飲みながら、ワイフはアスパラ3種と手長海老のクレープ巻き、わたしはバターソースを敷いた手長海老のラビオリを前菜で頂きました。

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このワイン、調べてみると日本人ワイン醸造家、新井順子氏のものであることを知りました。

アロースコルトンの赤を飲みながらのメインは、ワイフは兎のパイ包み焼き、わたしは子羊の骨付きの香草焼きを食べ、シャンボールミュジニーの赤ワインを追加し、口直しにパプリカのスープを頂きました。

デザートは、ワイフはスフレとアイスクリームを選びました。結婚して間もないころ、表参道の萬養軒で食べたスフレに並ぶ、人生で1、2を争う美味しさだと喜んでいました。わたしは4種のシャーベットを頂きました。

食後は、乾燥オレンジ、イチゴ味のマカロン、チョコ味のマドレーヌとエスプレッソで締めました。

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旅してきた村々のワインを飲み、美味しい食事を堪能し、満足いくひと時を過ごしました。

最後に、吉野シェフと記念の写真を撮らせていただきました。

この日が今回の旅の最後の夕食でした。

最後に、ちょと変わった場所のレストランを紹介します。

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パリの街並みの中で、特異なデザインを見せるポンピドゥー・センター最上階にあるレストランです。

美術館を訪ねた後、パリの街を見ながらの食事は気持ちのいいものです。(そのフロアーには日本人建築家の事務所もあります。)

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今回の旅では、様々な街に行き、いろんな料理を食べました。

一番印象に残っているのはボーヌ郊外のチャームホテル での朝食です。

自然の恵みと素朴な料理、もてなしの心、出会い等、料理の思い出はそうした要素が複雑にからまり、楽しい思い出になっています。

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もう一度フランスに行きたい。そう思いながらの旅の記録となりました。

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2007年6月20日 (水)

フランス旅行-22:食べる愉しみ-1

ヨーロッパを旅する時、食事はとにかく最大の愉しみです。

今回の旅でも、新しい発見と貴重な経験が、旅の思い出に彩りを添えてくれました。

□ リヨン

リヨンでは、オペラハウスの南側の通りを入ってすぐの場所にある、伝統的料理を出すブッションで食事しました。

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料理人であるマダムは結構有名な人らしく、ボジョレーワインのポスターにも顔を出していました。また、日本の雑誌にも出たことがあり、その雑誌を見せてくれました。

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テーブルにはかごに盛られたチェリーが置いてありました。

前菜はボールに盛られたツナ、トマト、タマゴの入ったミックスサラダ、写真にあるメイン料理は肉とクリームソースのご飯添え、デザートはチョコのケーキもしくはタルトタターンで17ユーロでした。

クリームソースは肉、米との相性もよく、とても美味しかったのですが、そのボリュームには驚くばかりでした。

しかし、わたしたちの後ろの席にいた年配のご夫婦は、24ユーロのコースを頼み、デザートの前にチーズをたっぷり食べて完食していました。日本人の食の細さは特別だと思い知らされました。

□ BUXY

ボーヌ近くの村、St-Desertのチャームホテルに宿泊したとき、宿のパパが連れて行ってくれたのがBUXYという町のレストランでした。

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前菜はエスカルゴで、この地方の名物と言われるものでした。

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メインは肉と魚から選択でき、肉は牛肉のやわらか煮で、肉の下にはジャガイモのピュレがたっぷりありました。

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チーズの後にデザートがあり、カラメルの薄焼きに生クリーム木苺のソースかけと、チョコレートムースのパフェでした。このコースで20ユーロでした。

8時ごろから始まった食事が終わったのは10時半を過ぎており、辺りはすっかり暗闇になっていました。

実はこの食事の後、帰り道に迷いました。往きはパパの先導する車について行ったのですが、近くに案内してくれるのだろうと思っていたら、90キロ近いスピード飛ばして40分近くの村でした。

そんなに遠くまで往くと思っていなかったわたしたちは、地図も持たずに出かけてしまっていたのでした。

二人で道を記憶していたつもりでしたが、明るかった道も、真っ暗になると景色も全く変わり、途中で道を間違えてしまったのでした。

森は暗闇、対向車もまばらで、相当ドキドキしましたが、たまたま高速道路に出たため、ホテルに戻ることが出来たのでした。

こんなアクシデントの後でも、料理が美味しかったことは、忘れませんでした。

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2007年6月16日 (土)

フランス旅行-21:パリのファーストフード

パリでは、昼食はカフェに入ってとることがほとんどでした。

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パリを訪れるのは12年ぶりになります。

その間に世界はグローバル化し、その見直しとしてのスローフードの考えも生まれたりしました。

カフェでは、昼食にサラダを食べている人をよく見かけ、わたしたちも頼んでみました。

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手前はイタリア風サラダで、巨大なアンチョビーがのっていました。

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モンマルトルでテキスタイルを買った後入ったカフェでは、トーストののったサラダがありました。

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食事として不満がある訳ではありませんが、食材しかり、ワンプレート化していることも含めて、グローバル化、ファーストフード化していると感じました。

フランスの大統領が、アメリカ的発展を標榜するサルコジ氏に決まり、こうした傾向は加速するかもしれません。

特に、パリのような大都市では、仕方の無いことかもしれません。

次、いつパリを訪れることが出来るか解りませんが、フランスらしい、パリらしい街のままであって欲しいと希望するばかりです。

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2007年6月13日 (水)

フランス旅行-20:マルシェ

フランスの生活に、マルシェ(市場)は欠かせないようです。

ここでは、リヨンのマルシェを紹介します。

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マルシェのスタイルとしては、通りで開かれるものもありますが、旧市街から新市街のパール・デュー駅に向かう途中、ラ・ファイエット通りとガリバルディ通りの交差する近くに、建物の1階部分が市場になっている場所があります。

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そこには生活を支える様々な店が集まっています。

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チーズを売る店です。

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パンを売っています。

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スタンドタイプで飲み物や軽食を出す店もありました。

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旅人の特権で、朝からワインを飲みました。

日本のように観光客相手の市場ではありませんが、生の生活を感じるには良い所だと思います。

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2007年6月 9日 (土)

フランス旅行-19:ハンドル

フランスの旅で、日本には無いものを写真で収集してきました。

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扉には必ずある、取っ手、ハンドルです。

話は変わりますが、これは我が家のハンドルです。

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イギリス製です。日本ではまだまだハンドルの歴史が浅く、デザイン的熟成の余地のある分野だと思います。

フランスに戻ります。

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他人の侵入を防ぐ、扉がカチリと閉まる。

それだけの為に、これほど多様なデザインの経験を経て現在に至るハンドルとカギの歴史があります。

昨日のニュースで、家のカギをカードにし、マンションのオートロックから玄関のカギ、加えて買い物まで出来るシステムが紹介されていました。利便性の観点からは進歩したものかもしれませんが、人が家に入るという行為、その行為に伴うカギを開ける感触、扉の重さ感、閉まり方など、玄関扉を人間の観点から考える必要があると思います。

普段の生活で何気なく使っているハンドルとカギですが、気を付けて廻りを見渡すと、そこには様々なデザインが潜んでいることに気付くと思います。

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2007年6月 7日 (木)

フランス旅行-18:ル・コルビュジェ

6月2日、イタリアワインの日に六本木ヒルズに行ったのですが、その時、森美術館で「コルビュジェ展」を見てきました。

このブログでも、フランス旅行-16で「コルビュジェ」に触れたところでしたが、昨日、近所に住む国際政治学の先生が、蔵書の中から私にコルビュジェの本をプレゼントしてくれました。

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昭和28年(1953年)の発行で、国際建築協会編となっており、当時の建築界の先端の書物であったと思われます。

また、今日の新聞で「ミセス」という雑誌の広告が目に留まり、「フランス ル・コルビュジェへの旅」が特集されていることを見つけました。

なんだか、コルビュジェ繋がりの、今日、この頃です。

「コルビュジェ展」では、集合住宅の一室が原寸で再現されており、中に入って体験できるようになっています。

その設計を、頂いた本の中に見つけました。

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この本には、建物全体から部屋の大きさ、家具に至るまで、コルビュジェの考案した「モデュロール」に基づいて寸法が決められていることが書いてあります。

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これは、パリのコルビュジェ財団で記念に買った「モデュロール」のスケッチです。

人の寸法を基準とし、その寸法に規則性を発見したのが「モデュロール」であることが解ります。

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パリ中心部から、ブーローニュの森を越えた所に、コルビュジェ財団があります。

この建物もコルビュジェの設計によるもので、「ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸」です。

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訪れた時は絵画の展示で公開されており、内部の写真撮影は出来ませんでしたが、部屋の大きさ、壁のプロポーションなど、今の時代でも新鮮さと驚きを覚えました。

ちなみに、上の写真、大きなガラス窓の中央に見えるチェアー(安楽椅子)は、「LC-4 シェーズ・ロング」と言われるものです。

この椅子を始め、代表的な家具(主にチェアー)が「コルビュジェ展」 には置いてあり、自由に座ることが出来ました。

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2007年6月 5日 (火)

フランス旅行-17:パリの美術館

パリには実に多くの美術館があります。

ルーブル、オルセーが有名なようですが、今回の旅では、ピカソ美術館に行きました。

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作品は撮影禁止でしたので建物の写真しかありませんが、ピカソの作品を数多く所蔵する美術館として、ガイドブックにも載っています。

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ヨーロッパの美術館では、そこでスケッチする学生がいたり、ベンチに座り作品の前で文章を書いている人がいたりして、美術をとても身近な存在として接している風景を見かけます。

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美術館の中庭にはピカソの彫刻が並んでいます。

白いパラソルはカフェになっています。パラソルと彫刻がとても似合っています。

こんな美術館が住んでいる近くにあるのはとても幸せなことだと、憧れてしまいました。

ちなみにこの建物、「オテル・サレ(塩の館)」を改修したものです。後で気付いたのですが、世界遺産のアルケスナン王立製塩所といい、塩つながりの旅でもありました。

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2007年6月 2日 (土)

フランス旅行-16:世界遺産ではないけれど

世界遺産には指定されていませんが、リヨンから西に車で1時間程の町、ラ・トゥーレットにある修道院を見てきました。

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この小さな町の丘を登っていくと、そこに、コンクリートの巨大な塊の建物が見えてきます。

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修道院と言っても、ゴシック、ロマネスク、バロックと言った歴史的な様式によるものではなく、コンクリートむき出し、細い柱、大きな壁が特徴で、今から約50年前に建設されました。

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ヨーロッパの文化、特に近代に目を向けると、建築家の存在は大変大きなものだということに気付きます。

六本木ヒルズの森美術館で「ル・コルビュジェ展」が開かれていますが、この建物の設計者が ル・コルビュジェ です。

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コルビュジェはフランス人で、建築だけでなく、絵画、彫刻などの芸術分野で広く活躍しました。

今から18年前、この建築家の設計した教会を見に行ったことがありました。

ホテルでタクシーを予約してもらったのですが、そのタクシーの年配の運転手が、コルビュジェを乗せたことがあると自慢していました。

コルビュジェが乗ったたタクシー(勿論、車は違うものですが)に、自分が乗っていると思い、感慨にひたったことを思い出します。

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この写真は、大聖堂に入る扉です。船の扉を思わせる形をしており、壁、扉とも、鉄の板で出来ています。

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大聖堂は、天井の高さが20m近くあり、コンクリートの壁、小口に色が塗られたスリットから漏れる色とりどりの光が、バロックの様なきらびやかさとは対極の、静かで厳格な雰囲気を創り出しています。

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この建物には宿泊することも出来るようです。

緑の丘に浮いたコンクリートのプロポーション、リズムをもって配置されたルーバーなど、今見ても心動かされる建物でした。

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2007年5月29日 (火)

フランス旅行-14:世界遺産2

□ アルケスナン王立製塩所

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ディジョンの東方、ボーヌから高速A30経由で約1時間半のところに、世界遺産「アルケスナン王立製塩所」があります。

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18世紀、王室のお抱え建築家ルドゥーが、理想都市実現のために設計した製塩工場及びその周辺施設が残っています。

テレビの世界遺産でも、昨年9月に放映されました。

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施設全体は、写真(上)の建物を中心、半円形の中庭を囲んで建物が配置されています。

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この施設の特徴は、施設が製塩工場だけでなく、住宅、病院、学校などがあることで、小さな都市を夢見て造ったところです。

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しかし、この施設、実は半分しか完成していません。

ルドゥーの夢見た完成形は、半円が2つで円形に閉じる形で、これが中心となって都市が拡張していくものだったのです。

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しかし、建設が半分完成した時、フランス革命が起こり、王室の建築家としてルドゥーは投獄され、職を失ったのでした。

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この時代、理想の建築をドローイングで残した建築家達がおり、ルドゥーもその1人です。

私はその絵が好きだったことから、いつかは、実物として残るこの建物を見たいと思っていたのでした。

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プロフィールの写真も、実はここで撮影したものです。

実は、この柱の形、日本にあります。

建築家 磯崎新氏が、「筑波センタービル」という建物でこの柱を引用しています。 この建物の中庭には、ローマのカンピドリオ広場の引用もあり、ポストモダニズム建築の代表的建物として有名です。

周辺にはこれ以外特別な観光もありません。特に興味の無い方にはお勧めできませんが、建築家クロード・ニコラ・ルドゥーに興味をもたれた方にはお勧めです。

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2007年5月27日 (日)

フランス旅行-13:世界遺産1

この旅では、世界遺産を2ヶ所訪れました。

□ リヨン歴史地区

リヨンは旅のスタートの街であり、この旅にいろいろ協力してくれた知人がかつて住んでいた街でもあります。

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リヨンの街の中心にはソーヌ川、ローヌ川が流れています。

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ソーヌ川からは、フールヴィールの丘に建つ寺院が見えます。

寺院から川を挟んだオペラ座周辺、そして街の中心のベルクール広場周辺までが「リヨン歴史地区」になっています。

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リヨンはフランスでもパリに次ぐ第二の都市ですが、新しい街の中心であるパール・デュー駅は、歴史地区、ローヌ川の東側にあり、新しい街と古い街がうまく連続しています。

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ケーブルカーの駅であるサン・ジャン駅周辺です。

歴史地区とは言ってもカフェやレストランがあります。

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サン・ジャン大司教教会を訪ねた後、ケーブルカーで丘を登りました。

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丘の上からは、街全体のパノラマが楽しめます。

大司教教会、ソーヌ川、ベルクール広場が見えます。

その北側には、黒い半円の屋根に被われたオペラ座が見えました。

この街の美しさの重要な要素として、屋根の瓦の色が茶色に統一されていることがあります。

建物一つ一つが街の財産であることが解ります。この様な美しい景観は今の日本では見ることが出来なくなりました。

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帰りは、丘を歩いて下りました。

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2007年5月24日 (木)

フランス旅行-12:高速道路

ヨーロッパは国境を越えて高速道路が接続されており、各国の車が行き来しています。

この旅でも、キャンピングカーを牽引するドイツ車を見掛けることがありました。

リヨンからティジョンへは高速道路[A6]を使いました。

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片側3車線、左が追い越し車線、右2車線が走行車線であることは日本と変わりません。

フランス車は比較的排気量の小さな車が多く、120キロ程度で流れています。

イタリア、ドイツもそうですが、追い越し車線を、後ろに注意を払わないで走っている車はいません。

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フェラーリやポルシェといった車が250キロオーバーで走って来るこという現実もありますが、自分より速いペースの車が追いついて来た場合、即座に追い越し車線を譲ります。

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100キロに満たないトレーラーが走行車線をふさいでいます。ウインカーを出し、追い越しに入ります。

その時、追い越し車線を超高速車が走って来ても、その車が追い越し車線に入って来た車を煽ったり、いやがらせをすることは決してありません。

勿論、追い越し車線の車が急ブレーキをかけなくてはならない状況にすることは論外です。

追い越し車線に入った車は、追い越しが終わったら即座に走行車線に戻り、追い越し車線をあけます。

追いついて来た後ろの車は再度加速し、超高速走行に戻ります。

お互いが追い越し車線を使う権利を認め合っているのです。

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日本では、走行車線がすいていて、追い越し車線が詰まっていることや、走行車線を使って追い越しする車を良く見かけます。危険なことだと思います。

自動車文化先進国であるヨーロッパの様に、スムーズな高速移動が実現することを期待してやみません。

だって、その方がみんなが気持ちが良いと思いませんか。

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2007年5月22日 (火)

フランス旅行-11:車の運転

今回の旅では、リヨンからディジョンまで、車での移動となりました。

ヨーロッパで車を運転することには注意が必要ですが、車でなければ訪れることの出来ない場所もあり、一度経験するとやめられなくなります。

日本との違いは何と言っても左ハンドル、右側通行であることです。

わたしは利目が右なので、左ハンドルの方がバックミラーへの視線移動が少なく、運転は楽です。

しかし、山道等のセンターラインの無い道を長く走っていて、久しぶりに対向車が来ると、一瞬左側通行に反応することもあり、瞬時の判断では特に注意が必要だと思います。

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ワイン畑等の景色を楽しみながら運転していると、

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商用バンに追い抜かれました。

60キロ程度で走っていたと思うのですが、フランスではノロノロ運転のようです。

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ヨーロッパの運転マナーのすごいところは、周りが畑しか無いところでは90キロ程度で走っている車が、街中に入った途端しっかり減速するところです。

日本では、住宅街の狭い道をエンジンをうならせて走っている車がいますが、ヨーロッパではそんな運転に出会ったことはありませんでした。

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町の表示を見て移動します。道が町から町へつながっているためです。

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右に見える案内は、次のサークル(ラウンドアバウト)で行き先が分かれていることが示されています。

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車が次々と流れ込んでくるので躊躇すると危険です。

優先順位がしっかりしており、そのルールを破ると混乱がおこります。

自分が優先の場合、相手がブレーキを踏むと信じて進むことが必要です。

ヨーロッパを運転して思うことは、交通規則(法律)を守っている車は決して多くはないのですが、ルールとマナーがしっかり守られていることです。

相手が高級サルーンであろうと優先順位は変わらない。平等、権利、義務の獲得に歴史を積み重ねて来たヨーロッパならではの考え方だと思いました。

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2007年5月20日 (日)

フランス旅行-10「素敵なカーブ」

□ ワイン-5

シャンボール・ミュジニーでは良い出会いに巡り合うことが出来ませんでした。

そろそろ時間も夕方に近づき、ここで最後、と決めたのが、隣の村、モレ・サン・ドニです。

疲れてきたこと、最初の村で経験した「新しい発見」を期待しすぎたことが重なり、ちょっとマイナス思考になっていました。

村の中心の広い通りに出て、何となくよそよそしい雰囲気を感じ、「だめかな?」と言葉が出てしまいました。

教会の前に車を止め、目に入った店は観光客相手といった感じでしたが、「記念に。」と1本購入しました。

ホテルに戻ろうとして、教会の裏に回った時、看板を見つけました。

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何となく「入ろう」と思いました。

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普通の家のような感じでしたが、呼び鈴を押すと、若い奥さんが出てきました。

「ワインはありますか?」と訪ねると、「ちょっと待って」というジェスチャー。

少し待つと、お母さんが出て来てくれました。そして地下室に連れて行ってくれました。

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地下室には樽が並んでおり、いくつかワインを出してくれました。

カーブの天井には、どれくらいの時間を経たのか、コケがびっしり生えていました。

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「美味しい!」。今までの疲れが吹っ飛びました。

フランス語の解らないわれわれに、お母さんはとても親切に説明してくれました。

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本当はケースで買いたいくらいでしたが、やむなく2本しか買えませんでした。

ワインを大切に抱え、カーブの階段を登りました。

やさしい笑顔に見送られ、「ありがとう。」とお礼を言って別れました。

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「ねこ」が見送ってくれました。

終わり良ければ全てよし。

楽しい思い出をもらって、ホテルに帰る道につきました。

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2007年5月18日 (金)

フランス旅行-9「シャンボール・ミュジニー」

□ ワイン-4

アロース・コルトン村を出発し、ワイン街道を北上します。

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コート・ド・ボーヌからコート・ド・ニュイに入りました。

ニュイ・サン・ジョルジュ、ヴォーヌ・ロマネ(ロマネ・コンティで有名)を抜け、シャンボール・ミュジニーに入りました。

コルトンを出る時、予定の時間を大幅に過ぎていたため、訪問するのはあと2箇所と決めていました。そのため、ロマネ・コンティーの畑には寄れませんでした。

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村に入ってみると、何だか人の気配があまり感じられませんでした。

看板を翻訳機で確認しましたが、立ち寄れるところがなかなか見つけられませんでした。

ようやく開いているところを見つけ、一本購入しました。

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有名な生産者が多いせいか、ちょっと敷居が高い感じを受けながら村をあとにしました。

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2007年5月16日 (水)

フランス旅行-8「コルトンの丘」

□ ワイン-3

今回の旅では、知人で、フランスと日本を行き来している人の協力がとても大きなものでした。

Dscf4229 その知人がフランスで購入し、お土産に持ってきてくれたワインがありました。

その村を訪れることは、当初からの目的でした。

Mercurey(メルキュレイ)の町からボーヌに入り、コート・ド・ボーヌエリアの南端の村、Aloxe-Corton(アロース・コルトン)の村に入りました。

Photo_42 ボーヌからディジョンへ続く国道から、ぶどう畑に入って行くと、国道とほぼ平行に、ワイン街道と呼ばれる道があります。

この道がワインで有名な村々に連れて行ってくれます。

この街道の西側には小高い丘があり、これが「コルトンの丘」で、その周辺に、「グラン・クリュ」という最高の格付けの畑が広がっています。

知人からもらったワインのラベルには、Aloxe-Corton 1er CRU-LES VERCOTSと記載があります。ワインの専門の地図にはLES VERCOTSという畑の位置があり、遥か日本で飲んだワインの、その葡萄が作られている畑まで、われわれはやって来たことになります。

はるか遠い存在と思っていたフランスワインが、急に身近なものに感じるようになりました。

Photo_44  この村の中心には、美しい色の瓦で屋根が葺かれた館があります。

見るからに豪華な館で、ボーヌ周辺の伝統的な屋根の模様が施されていました。

その地下にあるショップでワインを購入しました。

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左が白ワイン、右2本が赤ワインです。(真ん中は既に飲んでしまいました。)

館の絵がこのワインのラベルになっています。

ここで、車で買い付けに来た家族に会いました。ご主人から英語で話しかけられました。彼等はワインをケースで購入していきました。

勿論、わたしたちはそんなには買えません。この先どれだけワインに出会うのか、まったく解らないからです。

ここでは試飲は出来ませんでした。

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右側のワインのラベルです。

オスピス・ド・ボーヌと記されています。

もともと、貧しい人達を救うために造られたワインだそうです。オスピスとは病院の意味があります。

年号の下に記されているのが「オスピス・ド・ボーヌ」に畑を寄進した人の名前です。

サビニー・レ・ボーヌ村のアルテューレ・ジラールと読めます。

そしてこのワインをオスピス・ド・ボーヌが競売にかけ、落札したのがPierre Andreという人になります。

このワインを購入したわたしたちも、少しはオスピス・ド・ボーヌ(病院)に貢献したことになると勝手に思っています。

ここでは、ちょっと有名なワインを買いました。ただし、いかにも「ショップ」といった雰囲気で、旅の面白さといった意味ではもの足りないところもありますが、ワインを通して、その地方の歴史、それも現在でも生き続けている歴史に触れたことは、貴重な体験だと思いましたと。

Dscf4228 後日、パリのレストランで食事の時、料理に合うワインを勧めてもらったところ、この村のワインを出して来てくれました。

訪ねた村のワインにパリで再開する。

とても良い思い出になりました。

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2007年5月15日 (火)

フランス旅行-7「ワイン農家」

□ ワイン-2

われわれの宿泊していた村は「コートシャロネーズ」といわれるエリアにありました。

前回の記事で訪れたGivry(ジヴリィ)の隣にMercurey(メルキュレ)という村があります。

宿のママが「ワインを買うなら、」と紹介してくれた店がこの村の外れにありました。

Photo_4 Mercureyの村に入り、広場に車を止め、ワインを売っているとおぼしき倉庫のような建物に入りました。そこには大きな樽があり、タンクで買っている人がいました。これは観光客相手ではないと感じ、その店を出ました。

なにもかも始めて、よくわからずにうろうろしていると、看板を見つけました。

入ろうか迷っていると、おじさんが中から扉を開けてくれました。

ここぞとばかりに笑顔で「ボンジュール」と声をかけたところ、中に招いてくれました。

Photo_32 壁にあるワインを自慢しながら、おじさんは次々とボトル出し、試飲させてくれました。私は「車だから」というジェスチャーをしましたが、「車を運転しているから飲めない」という意味が理解できないようでした。

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Photo_33 ここで2本購入しました。出だしとしては上々で、ろくに言葉も解らないのに、思い切って来てよかったと思いました。

その後、村の外れの高台まで移動し、紹介してもらった店に入りました。

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この店には、先ほど尋ねたおじさんのワインも置いてありました。

D ここでも試飲し、購入しました。

旅行の予定としてはこの後、ドイツを経由してパリに入ることになっており、荷物の量を考慮しながらの購入になりました。

「プルミエ・クリュ」と言われるランクの高い畑で取れたワインでも、当時のレートで2,000円台が多く、味、香りともに満足できるものでした。Dscf4162 Dscf4225

まだ、ワイン巡りは始まったばかりです。

季節が初夏、バケーションのシーズン前といくこともあり、この店もわれわれだけでしたが、季節によっては観光客で賑わい、とてもゆっくり試飲など出来ないだろうと思いました。

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2007年5月13日 (日)

フランス旅行-6「ワインのはなし」

□ ワイン-1

フランスの旅の目的の一つに、ワインの産地をめぐることがありました。

フランスのワインの産地としては、ボルドー地方ブルゴーニュ地方が有名です。

Photo_2 この2つの地方は、ボトルの形でわかります。

写真左側の一般的な形のボトルがボルドー、右側のなだらかな形のボトルがブルゴーニュです。

ボルドー地方には有名なものが多く、シャトー・ラトゥールやシャトー・ムートン・ロートシルト等、高級ワインの代名詞のようなワインがあります。

ブルゴーニュ地方にもロマネ・コンティといった有名なワインがありますが、日本では、ブルゴーニュよりボルドーの方が名が通っており、ブルゴーニュワインはあまり美味しくないなどと言われることもあります。

この旅では、ブルゴーニュ地方を巡ってきました。

ブルゴーニュ地方は、フランスの東側、リヨンからティジョンに向かって北上する地域で、新酒で有名なボジョレー地方などもあります。

わたしたちは、ティジョン寄りの「コート・シャロネーズ」、「コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ」と呼ばれるエリアを巡りました。しかし南北に50キロ程度のエリアなので、車があれば、1日で結構まわることができます。

□ Givry:ジヴリィ

この村の近くに宿を取っていました。宿は集落から離れたところにあったため、町の中心のカフェでワインを飲みました。

Dscf3326 Dscf3284 「日本人なんて初めて見た。」、といった感じがひしひしと伝わってきましたが、電子辞書でなんとか交流できました。

そして、この町のワインを頼んだところ、GIVRYとラベルに書かれたワインを出してくれました。

シダの葉や木の実、土草の写真のポスターを示し、これがこの地方のワインの香りだと説明してくれました。これが、この旅でのブルゴーニュワイン初体験となりました。

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次の日の夕食はGivryの町でとりました。

道路に面したテラス席でした。

Dscf3309 写真では小さくしか写っていませんが、「GIVRY 1er CRU」とラベルにあります。

「GIVRY]は村の名前、「1er CRU(プルミエ・クリュ」とは、畑のレベルを示しています。

「ブルゴーニュ地方、コート・シャロネーズエリア、ジヴリー村のかなりいい畑でとれたワイン」といったところです。

Dscf3310食事の最後はチーズの盛り合わせにしました。

チーズとワインの組み合わせは、お互いの味を引き立てあい、とても美味しく楽しめます。

この日の収穫は、「ワインにはチーズ」でした。

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2007年5月 8日 (火)

フランス旅行-4「食べる」

□食べる-2

フランスの町には必ずカフェがあります。

パリに滞在したのは3日間だけでしたが、泊まったホテルの隣にあるカフェに何回となく行きました。

Photo_30 朝、比較的たっぷりした量を飲みたいとき、「カフェオレ」が最適です。

これを注文し、その日の予定を決めます。

朝の時間には、通勤途中と思われる人達が立ち寄り、同じ時間に行ってみると、同じ顔ぶれに出会うことになります。

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ほんの数日ではありましたが、店の人も顔を覚えてくれました。

夕方、ホテルに帰る途中、カフェの前を通り、目が合えば手を上げて挨拶もしてくれました。

街の中心部の高級ホテルに宿泊する楽しみもありますが、中心から少々離れた小さなホテルに泊まり、少しの間、パリの人達の生活に入り込むのも楽しいことです。

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2007年5月 5日 (土)

フランス旅行-3「食べる」

□食べる-1

旅行中「食べること」はとても重要な楽しみです。とは言っても、毎回レストランでは旅費もかさみ、普通の生活の空気を感じることが少なくなってしまいます。

そこで、街中にあるパン屋さんに寄ってパンを買い、公園などのベンチに腰掛、ゆっくりパンを食べます。

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パンの店のスタイルは日本と同じ場合も多く、指差しで選び、指で数を伝えれば、簡単に買うことができます。

重要なのは最後に「メルシー」とお礼を言うことです。お互い笑顔になり、気持ちよく店を後にできます。Photo_23 Dsc

パンはクロワッサンだけでなく、果物やナッツの入った甘いものも多く、一緒にチーズや飲み物を買えば、しっかり昼食になります。

Photo_24 これはリヨンから車で2時間ほどの町にあるラ・トゥーレットの修道院です。

午後の見学開始までの間に、入口のベンチでパン昼食をとりました。

このような歴史的建物でもこのような生活スタイルを受け入れてくれます。

「過去」が「現在」と密接に連続しており、生活に中に「歴史」が生き続けていること、その気持ちよさを感じることができるのがヨーロッパの魅力だと思います。

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2007年5月 2日 (水)

フランス旅行-2「泊まる」

フランスで宿泊したホテルは、地方の小さな村のはずれにありました。

Photo_25 周りは畑、放牧地、森で、ダイニングのある母屋と、宿泊室のある離れの2棟で、宿泊室はたぶん6室ほどしかありませんでした。

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私たちはこの建物の2階、レモン色の内装の部屋に泊まりました。

部屋はゆったりしており、パウダールームも清潔で、とても60ユーロの部屋とは思えない、くつろげる部屋でした。

朝食は母屋のダイニングで頂きました。

Photo_1 Photo_26

部屋の内装、家具も実にセンス良く、また、とても美味しい朝食の時間でした。

Photo_6 自家製のジャムとパン

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Photo_18 ジャムにパン、そして自家製のチーズ、庭で採れた果物と、自然の恵みともてなしの心あふれる食事でした。

Photo_19 これが、フランスが長年愛し、築いてきた豊かさであると実感することが出来ました。

Photo_20 この宿の情報元です。

黄色のガイドブックは、友人からもらった、フランスではメジャーなホテルガイドです。

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2007年4月30日 (月)

フランス旅行-1

昨年の初夏の頃、フランスに行きました。

Photo_16 □ リヨン

フランス南部のリヨンから、ワインの産地で有名なブリュゴーニュ地方を経て、パリまでの旅でした。

フランス第二の都市と言われるリヨンは、「美食の都」としても有名です。

ただし、美食の意味は、どちらかと言えば、大食に近いイメージでした。

リヨンのレストランの種類で、地元料理を出すブッションと言われる店があります。リヨンらしい食事を楽しむならお勧めです。

□ レンタカー

Photo_3移動の手段はレンタカー。国際免許を取得し、リヨンからティジョンを走りました。

いきなり大都市で車を借りると、右左折の方法、標識の確認等大変なため、地方都市から始めることをお勧めします。

Photo_5 □ ホテル

フランスには旅行者の為のホテルの仕組みが整備されています。

私達は、チャームホテルと言われるペンションとホテルの中間のイメージのホテルに泊まりました。

インターネットで検索も可能、地区、予算、日程を入力すると検索もしてくれます。 フランス語の出来る友人に協力してもらい、メールで予約をし、宿泊しました。

Photo_10   もう一度行ってみたいと強く思わせる、素敵なホテルでした。

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