フランス旅行-23:食べる愉しみ-2
□ パリ
パリは、この旅最後の街ということもあり、ちょっと贅沢をして、知人に「ステラマリス」を予約してもらいました。
食事の写真は撮りませんでしたが、旅の日記を見返してみると、食事の後に食べたメニューがスケッチで残っていました。
食前酒のシャンパンを飲みながら、パイシューで包んだ暖かいチーズ、芋のスライスにチーズのせオニオン風味、グリンピースのスープを頂きました。
ボーヌのプルミエクリュの白ワインを飲みながら、ワイフはアスパラ3種と手長海老のクレープ巻き、わたしはバターソースを敷いた手長海老のラビオリを前菜で頂きました。
このワイン、調べてみると日本人ワイン醸造家、新井順子氏のものであることを知りました。
アロースコルトンの赤を飲みながらのメインは、ワイフは兎のパイ包み焼き、わたしは子羊の骨付きの香草焼きを食べ、シャンボールミュジニーの赤ワインを追加し、口直しにパプリカのスープを頂きました。
デザートは、ワイフはスフレとアイスクリームを選びました。結婚して間もないころ、表参道の萬養軒で食べたスフレに並ぶ、人生で1、2を争う美味しさだと喜んでいました。わたしは4種のシャーベットを頂きました。
食後は、乾燥オレンジ、イチゴ味のマカロン、チョコ味のマドレーヌとエスプレッソで締めました。
旅してきた村々のワインを飲み、美味しい食事を堪能し、満足いくひと時を過ごしました。
最後に、吉野シェフと記念の写真を撮らせていただきました。
この日が今回の旅の最後の夕食でした。
最後に、ちょと変わった場所のレストランを紹介します。
パリの街並みの中で、特異なデザインを見せるポンピドゥー・センター最上階にあるレストランです。
美術館を訪ねた後、パリの街を見ながらの食事は気持ちのいいものです。(そのフロアーには日本人建築家の事務所もあります。)
今回の旅では、様々な街に行き、いろんな料理を食べました。
一番印象に残っているのはボーヌ郊外のチャームホテル での朝食です。
自然の恵みと素朴な料理、もてなしの心、出会い等、料理の思い出はそうした要素が複雑にからまり、楽しい思い出になっています。
もう一度フランスに行きたい。そう思いながらの旅の記録となりました。
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